Esperanto-Kunsido en NOTO.2000

金沢エスペラント会
 
 去る7月8日(土)9日(日)の両日にわたって『のとエスペラントの家』を会場として、毎週金曜日開催されているE講習会員を中心に kunsido が開かれた。

 この『のとエスペラントの家』 は、金沢より車で1時間余りのところで、能登半島の入り口、志賀町安部屋にある。この地はE運動の草分けのお一人阿閉氏が、北陸において本格的に酪農をはじめるため、大規模な放牧場を能登の原野に求められた地で、戦後縁あって、松田久子氏がその一部を購入されたものである。海のそばの大変自然に恵まれた場所で、十数年前までは金沢E会の能登合宿にも活用された。

 昨年、松田氏は其処を大改築された。斎藤ツメ氏などE関係の方々も一部備品を寄付され、ほぼ一年をかけて内外ともに完成をされたもので大変心地よい空間となっている。現在松田氏は金沢市街を離れ、ほとんど其処に居住を移され、自然との共生を実践の快適な晴耕雨読の生活をされている。
 kunsido は、8日夕方6時半に現地に参集して、自然を背景の野外バーベキューに、エスペーロなどエス語合唱に楽しい gaja vespero を過ごした。
 
9日午前中は ekskurso として北陸最大級の前方後方墳がある『雨の宮古墳群』を見学し、整備復元されて在りし日の能登の王たちの古墳群を散策した。その行程ではEヴォルトルードをして楽しんだ。昼食の後、松田氏のこの家についてのお話を聞いたり、備え付けの思い出帳に各々記入したりして過ごし、最後にジョエルを偲んでジョエル直伝のEルードを楽しみ、記念撮影をし、午後4時に金沢への帰途についた。

その途中、海沿いの砂浜を走ることが出来る千里浜ドライブウェイに寄り、砂浜の海で一時を過ごした。集中的なE講習とはまた趣を異にした、心地よく楽しいE-isot の kunsido になったように思われる。なお参加者は全部で11名だった。

 『のとエスペラントの家』は10人前後までの kunsidoejo には大変良いと思われた。これからも様々な機会に是非活用させていただきたいと思う。        

(斉藤 直)報告